2017年4月25日火曜日

陸マイラー活動の準備で獲得した54000マイルの具体例

これから始めようとされる方の参考に、陸マイラー活動の準備として実際に行ったことを記録していきます。


ポイントサイトの登録

まずは何がともあれ、ポイントサイトの登録が一番最初でしょう。
何の事前準備もなくできるし、必要事項を入力すればすぐにできます。
クレジットカードを作るにも、ポイントサイトを経由した方がポイントがついてお得です。

クレジットカードを作るには審査が必要なのでできるまでに時間がかかりますが、ポイントサイトはすぐにできるので、とりあえず買い物になどに使用してポイントを稼ぎ始めることはすぐできます。

ポイントサイトは、下に用途別にポイント交換用サイトと、ポイント稼ぎをサイトに分けて書いていますが、それは使用する用途の問題なので、とりあえず下に挙げている5つのポイントサイトには、全部登録しまいましょう。

初めて登録するならば、下の アイコンをクリックして登録すると、紹介ポイントはもらえるので少しだけお得です。(私にも紹介ポイントが入るので、出来ればこちらからお願いします。)

ポイント交換用サイト ポイント稼ぎサイト
Gポイント 日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ドットマネー(.money)

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

Pex


クレジットカード作り

ANAマイレージカード

ANAマイレージカードがなければ話になりません。
効率よく買い物でマイルを貯めるにはANA VISA ワイドゴールドカードが必要でしょう。
それにポイントサイトで稼いだポイントを、効率よくマイルに移行するために東京メトロのソラチカカードは必須でしょう。
まずこの二つは申込むしかありません。
  • ANA VISA ワイドゴールドカード
  • ソラチカカード ANA To Me CARD PASMO JCB
  •  ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO・・・間違えて作りました。なくても良いと思います。
できれば入会キャンペーンなどがあるときに申し込んだ方が入会時のポイントがたくさん稼げるので超お得です。

始めた時にちょうど
なんていうキャンペーンをしていたのでラッキーでした。
宣伝の表示は、クレジットカード年会費がとても高いプラチナプレミアムカードで、ワイドゴールドカードではこんなには稼げません。

でも、
  1. 入会・・・2000マイル
  2. リボ払いご利用キャンペーン・・・16000マイル相当
  3. 家族カードご入会キャンペーン・・・5000マイル相当
  4. 「iD」ご利用キャンペーン・・・5000マイル相当
  5. ご入会 + 参加登録・・・3000マイル
  6. ANAカードマイルプラス加盟店・・・2000マイル

ポイントを取れそうなものだけでこれだけのキャンペーンがあるのだから、1~5までは確実に取って、6番目はあと1ヶ月で加盟店で5万円の利用という壁があるので難しいかもだけど、まあ31000マイルほど稼げます。

銀行口座

いっその事、クレジットカードの代金を引き落とす銀行もスルガ銀行ANA支店にしてしまえば、毎月の引き落としだけでマイルがたまります。
それに、ポイントサイト経由で口座を開設すれば、135マイルほどマイルが入りました。

一旦やってしまえば、手間いらずでマイルが稼げるので良いと思います。
  • スルガ銀行ANA支店に口座開設
  • 持っているクレジットカードの支払い口座をスルガ銀行ANA支店に変更

クレジットカード払いの切り替え

せっかくANA VISA ワイドゴールドカードを作っても、このカードで支払わなければ意味がない。
特に毎月定期的に引き落とされるものは、最初だけ面倒なのを我慢すれば、あとは自動的にマイルを生み出してくれるのだから、頑張って手続きしよう。 
  • 水道料金・・・東京都水道局、電話して手続き用紙を返送
  • 電気料金・・・これはついでに、東京電力から「ENEOSでんき」に切り替えた
  • ガス料金・・・東京ガスはWebサイトからできました。
  • NTT・・・Webサイトからできました。
  • ETCカードの切替・・・これはETCマイレージサービスに登録しているカードをANAカード連携のETCカードに変更したということ
  • アフラックなどクレジットカードで毎月支払う保険料


一発ものポイント稼ぎ

ポイントサイトを使用する練習も兼ねて、1回こっきりしか稼げないけれど、ポイントの大きなものをそこそこ使用してみました。
これだけで、約23000マイルほど獲得できます。
  • じぶん銀行に口座開設・・・ちょびリッチで3000ポイント(1350マイル相当)
  • ネットオフ宅配買取・・・ちょびリッチで500ポイント(225マイル相当)
  • 不要パソコン買取を申し込む・・・ハピタス400ポイント(360マイル相当)
  • イオンカードを作る・・・Gポイントで5000G(4500マイル相当)
  • SBI FX トレードに口座開設・・・ちょびリッチで30000ポイント(13500マイル相当)
  • 【hulu】無料お試し登録・・・ハピタス550ポイント(495マイル相当)
  • 東京電力から「ENEOSでんき」に切り替え・・・ハピタス2700ポイント(2430マイル相当)
  • スルガ銀行ANA支店・・・ハピタス150ポイント(135マイル相当)

クレジットカードの申込、FX口座の開設は、大量のポイントが貰えますが、クレジットカードの申込のし過ぎは信用状態を悪化させるし、FX口座はポイントを獲得するためにはかなり多くの取引をしなければならないところもあり、FX未経験者は注意が必要です。(というか条件が厳しいFX口座を開設してポイントを稼ぐのはFX未経験者は避けるべきです。)

まとめ

陸マイラーを始めて、カード入会キャンペーンを上手く利用したので、カード作りなどの準備と、ポイントサイトの初回一発ものだけで、54000マイルほど稼ぐことができました

これくらいの活動なら、ちょっと頑張れば誰にでもできるでしょう。

これに、クレジットカードの年間ショッピングポイントで30000マイルほど稼げば、初年度に84000マイルほど稼ぐことが達成できそうです。




マイレージランキング

2017年4月16日日曜日

残りの3万マイルをどのようにして貯めるのか・・・中堅陸マイラー

クレジットカードのショッピングポイントで毎年30000マイル稼ぐ皮算用として、目標の年間60000マイルにするためには、残りの30000マイルをどうやって稼ぐのかがキーポイントです。

あまり頑張らない中堅陸マイラーとしては、ベースとして楽に毎年稼ぐことができるものは何かを考えて、計画に組み入れてしまいたいものです。

クレジットカードの更新で貰えるマイル

まず毎年のANAカードのクレジットカードの更新でもらえるマイル
これは放っておいてももらえるマイルだから、これは皮算用にいれます。
  • ANA VISA ゴールドカード 2000マイル
  • ソラチカカード1000マイル
合計3000マイル

ふるさと納税を活用しよう

楽天のスーパーセールのときに楽天ふるさと納税を使えば、何と10%の楽天ポイントが返ってくる自治体があった。
ふるさと納税で14万円のふるさと納税をするので、14000楽天ポイントが貰える。(実際にはスーパーセールなので、他の商品の購入との兼ね合いでもう少し沢山のポイントがもらえる。)
この14000ポイントをANAのマイルに交換すれば、7000マイルになる。

ハピタス経由で楽天に行けば、1%のポイントが貰えるので、1400ポイント
ANAのマイルにすると、1260マイル

合計すると、ふるさと納税だけで、8260マイル稼ぐことができます。

これは少しだけ手間かかるものの、余分な費用はかからない。

自動車保険の一括見積もり

 年に一度の自動車保険の更新の時には、ポイントサイト経由で自動車保険の一括見積もりをしよう。ほぼ1000マイルほどのマイルは稼げる。

スルガ銀行ANA支店を活用する

給与振込と6つのクレジットカード決済をすれば、年間1000マイルほど貰えます。

東京メトロの地下鉄利用

ソラチカルートを活用するために、東京メトロのソラチカカードを持っています。
このカードには電子マネーのPASMOが内蔵されていて、このPASMOで東京メトロの地下鉄に乗れば、休日は1乗車で15メトロポイント貰えます。(平日の乗車は5メトロポイント)

休日どこかに出掛けて1往復するだけで60メトロポイント。ソラチカルートでANAマイルにすると54マイルも稼ぐことができます。

東京在住者の特権みたいなものですが、特に意識しなくても年間1000マイルは楽に稼げると思います。

楽天での買い物をポイントサイト経由にする

昨年4月から今年の3月までの楽天での購入実績は192000円ほどでした。
楽天ブックスでの購入実績は41330円でした。

皮算用なので実績より少し減らして、楽天で150000円
本を30000円くらい購入するとします。

楽天での買い物は、ハピタス経由で楽天にアクセスして購入するだけでハピタスポイントとして1%の1500ポイント、ソラチカルートでマイルにするとして1350マイル程、これまでより余分にいただけます

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
ハピタス登録はこちらから

本は、ハピタス堂書店とちょびリッチの本屋さんで買うことにすれば、7%のポイントが貰えるので、30000円の本の購入で1890マイルいただけます。
但し、楽天ブックスで購入していた分がなくなるので、この分差し引いて評価する必要があるので、なんだか微妙。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
ちょびリッチ登録はこちらから

ハピタス経由で楽天ブックスで購入した場合、楽天で貰えるポイントはそのままで、ハピタスに2%のポイントが付きます。
これで考えると、皮算用は簡単で、ハピタスの600ポイント。マイルにすると540マイルの増加です。


まとめると、楽天の買い物をポイントサイトであるハピタス経由にするだけで、年間約2000マイル獲得できるということ。

残りの14000マイルはどうなるのか?


クレジットカードのショッピング
(年間200万円利用として)
30000マイル
カードの更新 3000マイル
ふるさと納税 約8000マイル
自動車保険の一括見積もり 約1000マイル
スルガ銀行ANA支店 約1000マイル
東京メトロの地下鉄利用 約1000マイル
楽天の買い物を、ハピタス経由化 約2000マイル
合計
約46000マイル

ここまでの方法で46000マイルほど確保することができる。
これって、
「夫婦2人が、2年に1度、飛行機代をタダでハワイに行きましょう。」
くらいのマイルを稼ぐレベルです。
「くれくらい稼げればいいやぁ」と思うなら、あとは何もしなくてもオッケー

私の場合は、1年で60000マイルが目標なので、残りは14000マイル。
これを1年間かけてポイントサイト等で稼げば良いわけだな。

毎年、何万マイルもポイントサイトで稼げと言われれば、非現実的な気がするけれど、これくらいの量なら現実味を帯びてきますね。

ポイントサイトでマイルを貯める方法としては、
  • いかに出費を少なくし
  • かける手間を少なくして
どこまでポイントを稼げるのか。これから模索しながら実践してみようと思います。


 最初の年は簡単で、クレジットカードを作るポイントとか、 ANAカードに入会した時の、ボーナスキャンペーンなどでたくさんのマイルは稼げるから。

2017年4月15日土曜日

ANAマイルを効率的に貯めるために色々な準備

準備というのは面倒くさいものですが、一度やってしまえば、または手間をかけずにマイルを稼いでくれるのだから頑張ってやりましょう。

大まかなところで

  • マイルを貯めるためのクレジットカードの作成
  • ソラチカルートを作るための、ソラチカカード(これもクレジットカードだけど)の作成
  • ポイント交換とか稼ぐためのポイントサイトに登録

という感じ。

  • ついでに新しい銀行口座の開設

銀行口座まで変える必要はないのだけれども、ちょいと不都合があったので、あなたに銀行口座を開設しみた。 どうせ銀行口座を開設するのだから、 ポイントサイト経由でスルガ銀行阿南支店に開設してみた。

具体的に言うと以下のような感じ

クレジットカードの整理と、ANAカードを新たな申し込み

マイルを貯めるためのクレジットカードを整理して、不必要なクレジットカードを解約し会費を節約して、 ANA VISAゴールドカードを申し込む。
ソラチカルートでポイント交換のために、東京メトロのソラチカカード申し込みをした。

詳しくはこちら「ポイントを稼ぐためのクレジットカードを作る」をご参照下さい。

ポイントサイトに登録

ポイント稼ぎのために、有名どころのハピタスとちょびリッチに登録。

さらに、ソラチカルートへの中継するためのポイントサイトとして、 Gポイント、Pex、 .moneyの3つのサイトに登録。
詳しくは「ポイントを稼ぐためのサイトは別に確保する」をどうぞ

中継用のポイントサイトについてはこちらをどうぞ
ポイントの中継サイトを活用して、ソラチカルートに乗せる

スルガ銀行アナ支店の口座開設の申し込み

クレジットカード引き落としための銀行口座も新たに開設した。
クレジットカードで引き落としなどをするだけで、マイルは貯まるのだから、一度作ってしまえばこれも手間なくマイルを稼ぐことができます。

クレジットカードの引落しで、1件につき毎月5マイル
給与振込 毎月50マイル

なので、給与振込と3つのクレジットカードの引落しをこの口座にすれば、年間780マイルほど、何もしなくても稼ぐことができてしまいます。

せっかくポイントサイトに登録したので、ハピタスから、口座開設申込をしました。
これでも150ポイント。ソラチカルートでANAのマイルに送り込めば135マイルになります。


その他

準備といえばこれぐらいのもの
せっかくクレジットカードを作るのだから、クレジットカードの入会キャンペーンを利用して、フルにマイルを稼ぎたいところですね。

ポイントサイトを作るのだから、可能であればポイントサイト経由でクレジットカードや口座開設どうすればいいのではないでしょうか。

2017年4月5日水曜日

マイルを貯めるシステムを準備をすることが必要です

マイラーとしてマイルを貯めるためには、最低限マイルを貯めるためのシステムを構築することが必要です。

システム構築と言っても簡単で、
  • マイルを稼ぐ為のクレジットカードを作ること
  • ポイントをマイルに移すためのポイントサイトに登録すること
の2つがあります。

簡単にザックリ説明しましょう。

ポイントを稼ぐためのクレジットカードを作る

クレジットカードは、買い物でマイルを稼ぐために必要です。
買い物金額に対してマイルに移行できるポイントがたくさんつくカードが必要になります。

私が作ったクレジットカードは以下の2つ

 ショッピングでポイントを稼ぐため ポイント交換のソラチカルートを作るため 
 ANA VISAゴールドカード  ソラチカカード
 年間300万円使えば、1.7%の割合でマイルを稼ぐことができる。

年会費は14000円+税
(9500円+税まで割引あり)
東京メトロが発行するカード。
メトロポイントは90%の割合でANAマイルに交換可能

ポイントサイトのポイントをメトロポイントを経由してANAマイルに高レートで交換する「ソラチカルート」を確保するために必須のカード

東京に住んでいる者にとっては、地下鉄(東京メトロ)に乗るとポイントが貯まるのも嬉しい。
 ついでに、使用しないクレジットカードを整理して解約。余分な会費を払わないようにしょう。

ポイントサイト経由でカードを作ればさらにお得

カードを作る前に、ポイントサイトに登録を済ませて、 ポイントサイト経由でクレジットカードを作れば、ポイントサイトで何千ポイントというまとまったポイントをゲットできるので必ず利用すべきですよ。
マイルを貯める環境を整備のためのクレジットカードの作成だけでかなりの量のポイント(=マイル)を手に入れることができる。

陸マイラーのためのシステム構築として、クレジットカードを新たに作り直すだけで、それなりのポイントが得られるので嬉しい。


ポイントサイトに登録する

ポイントサイトは、
  • ポイントをマイルに交換する為の交換ルートとしてのもの
  • ポイントそのものを稼ぐためのもの
の2種類を確保する必要があります。
両方を兼ね備えたものがあればいいのですが、そう都合のよいものはないので、両方必要です。

ポイントをマイルに交換するためのルートを確保する

ポイントをマイルに交換するための最重要ルートは「ソラチカルート」

ポイントマイルに交換するためのルートとして、最も重要なのは東京メトロの発行するソラチカカードを利用したソラチカルートです。

これを利用すると、東京メトロのメトロポイントが90パーセントの割合でANAのマイルに交換できます。
なので、直接ANAマイルに交換できるポイントも、メトロポイントを経由すればよりたくさんのマイルになるのです。
これを利用しない手はないですね。


ポイントの中継サイトを活用して、ソラチカルートに乗せる

そのため、色々なポイントをメトロポイントに交換するための中継サイトとしてポイントサイトを確保する必要があります。
中継サイトとして便利なポイントサイトとして、 Gポイント、Pex、 .moneyの3つです。この3つは、メトロポイントに交換する時に価値がほとんど減りません。
ポイントをほとんどロスなくメトロポイントに移すことのできる中継サイト

ポイント中継サイトの比較
Gポイント
Gポイント
PeX .money
ポイント価値 1pt=1円 1pt=10円
これだけちょっと紛らわしい
1pt=1円
有効期限 最後のポイント増減から12ヶ月 最後のログインから12ヶ月 6ヶ月
メトロポイントへの交換単位 100pt 1000pt(100円相当) 300pt
交換手数料 5%
(交換申請の前月1日から4ヶ月後の末日までの間に広告からポイントを加算すれば、手数料分が戻ってくる)
500pt(50円相当)の手数料が取られる。もしここで交換するならまとめてやるべき。 交換手数料なし

ANAマイルへの交換ルート一覧


Pex、 .moneyは、ポイントを稼ぐサイトであるちょびリッチやハピタスからのポイント交換に強く、 Gポイントは、マツモトキヨシとかセシールとか実店舗のショッピングポイントの交換に強いようですね。

ポイントを稼ぐためのサイトは別に確保する

ポイントを稼ぐためのサイトとしては、ちょびリッチハピタスというところが有名。
中身の似たり寄ったりという感じですが、中継サイトへの交換を考えると、ハピタスの方が少し使いやすいかな。

登録しても経費がかかるわけでもなく、同じような内容だからこそ、思ったことが両方にあるから、比較して有利な方を選べるようにするためにも、両方に登録すればよいと思います。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
ポイントの価値
1pt = 0.5円
1pt = 1円
.moneyへの交換 1000pt(500円相当)から
(損失なし)
手続き後、即時に反映
100pt(100円相当)から
(損失なし)
3営業日後にギフトコードが発行される。
それを.moneyのサイトでポイントに
入れる手続きが必要なので面倒
Pexへの交換 1000pt(500円相当)が
4500pt(450円相当)
(10%損失)
300pt(300円相当)から
(損失なし)



2017年4月2日日曜日

陸マイラーがマイルを貯める方法・・・ポイントサイトが主戦場

マイルを貯める方法

主なマイルを貯める方法を考えてみよう

マイルを貯める主な方法この4つ
  • 飛行機に乗ってマイルを稼ぐ
  • クレジットカードのショッピングポイントで貯める
  • クレジットカードの入会ポイントを狙う
  • ポイントサイトでポイントを貯めて、マイルに移行する



飛行機に乗ってマイルを稼ぐ

マイルの稼ぎ方のメインはこれだ。
しかし、出張でたくさん飛行機に乗れるような人を除いては、普通は飛行機に乗るだけで必要なマイルをためることはできないでしょう。

この方法で十分なマイルを貯めることができないから、 飛行機に乗らずマイルを貯める陸マイラーが存在するんだ。

クレジットカードのショッピングポイントで貯める。

クレジットカードをたくさん使う人であれば、この方法が最も手間がかからない

ものすごく高収入の人は別として、この方法は自分の収入の限界で貯められるマイル数は制限されてしまう。

生活費などを徹底してクレジットカード払いをするという方法をとったとしても、 普通の人なら年間300万円を使うくらいがせいぜいだと思います。

使用額の1%はマイルになるとすれば、300万円では30000マイルを1年間でためる事がせいぜいだろう。
1.5%のレートで交換できたとして、やっと45000マイルを貯めることができるけれど、これが限界。
これだけでは、なかなか家族でハワイに行くマイルはたまらない。

とはいえ、クレジットカードを使うだけなので、手間も余分な費用も掛からないのだから、あまり頑張らない中堅陸マイラーとしてはこの方法を使わない手はないのです。
中堅陸マイラーのマイルのため方・・・マイルを貯める一番簡単な方法はクレジットカードを使うことだ

クレジットカードの入会ポイントを狙う

クレジットカードの入会ポイントは、かなりまとまった数のポイントは稼げるので効率よくマイルにすることができる。
しかしクレジットカードの数はそんなに多くはないし、クレジットカードの作り過ぎも問題があるから、この方法をいつまでもこれを続けることはできないでしょう。

ポイントサイトでポイントを貯めて、マイルに移行する。

頑張れば、 ポイントサイトでポイントを貯めることには限界がない。
なので頑張ってこれでポイントを稼いでマイルにしようというのが、多くの陸マイラーさんがやってること。

結局、陸マイラーさんとして、たくさんのマイルを手に入れるためには、コストをかけてか手間をかけてか、ポイントサイトでたくさんポイントを貯めて、それをマイルに移行するということがメインとなるようです。

なので、陸マイラーとスマイルをたくさん貯めるということは、いかにポイントサイトでポイントを貯めるかということになってしまいます。年間20万マイルとか、鬼のように大量のマイルを貯めるためには、ポイントサイトで鬼のように頑張らなければならないわけだ。

こんな、鬼のように頑張るなんてできない、そんな時間があれば他のことがしたいわ。でも、家族旅行をするくらいのマイルだけは稼ぎたい。
そんな中堅陸マイラーさんなら、クレジットカードがメイン、残りをチョロチョロとポイントサイトで稼ぐという方法でいいのではと思います。

あと、ポイントサイトを上手に活用すると、あちこちに散らばったポイントを集約してマイルに移行することもできるので、都合がよい。






お気楽な中堅陸マイラーをやってます

子供が私立大学に入学したので、学費がかさむ。 さて、家族旅行の費用を捻出するのが大変だ。 そうだ、マイルを貯めて航空券代を節約しよう。 ということで、陸マイラーへの道を歩むことにしました。 陸マイラーの鬼のような人たちは、年間20万マイルほど貯めるようだ。 そこま...