2017年10月26日木曜日

妻のSFC修行、第二弾の前に、シンガポールステイ・・・えっ?!

シンガポールに「もう一回」

妻のSFC修行第二弾として、エアチャイナを使ったシンガポールタッチでプレミアムポイントを稼ぐ予定でしたが、その直前になんと、シンガポールステイを入れました。

やっぱ、シンガポールは「タッチ」では物足りないのということと、シンガポールタッチのエアチケットは買っちゃったから、「もう一回」行くのだそうです。

「もう一回」といっても、予定していた第2弾のシンガポールに行く前なのですが、とにかく2回連続。しかも1週間の間に2回ですよ。

アップグレードポイントが欲しい

それと、ANA便で稼いだプレミアムポイントが20000ポイント台から30000ポイントに増えると、貰えるアップグレードポイント8から10に増えるということで、ANA便を物色

アップグレードポイントについては「こちらのANAのサイトで」

なんと、53,650円でシンガポール往復ANA便を探し出したのでした。



クラス倍率が50%なので、往復で4968プレミアムポイントにしかなりませんが、これまでに稼いだ25044プレミアムポイントと合わせると、30012プレミアムポイントとなり、30000プレミアムポイントをANA便での条件をみたすわけです。


旅行なのか、、、やっぱしんどそうだから修行だな

タッチでは物足りないから泊まる。こうなるとSFC修行ではなく、限りなくSFC旅行ではないのという気もしますが、ANA便でシンガポールに行って1泊半して戻り、日本で2泊して、再びエアチャイナで0泊3日でシンガポールに行く・・・

結構、ハードなような気がします。やはり修行だな。7日間の間に国際線を6フライトのるのだから・・・。
こんなの、「お前はやりたいか?」と聞かれると、私なら「喜んで」とやります。やっぱ飛行好きの変態ですからね。

ブロンズ達成

とにもかくにも、とりあえず、30000プレミアムポイント達成。

次の日には、ANAアプリの表示が「ブロンズ」に変化していました。反映は早いですね。

ブロンズ達成から約10日後には、ステータスカードが郵送されてきました。
ANAブロンズのステイタスカード






マイレージランキング

2017年10月1日日曜日

妻のSFC修行、第二弾、エアチャイナでシンガポールタッチ確定

妻のSFC修行、第二弾です。

今回は、エアチャイナのビジネスクラスを利用して羽田から北京経由でシンガポールにタッチしてきます。

驚異的なPP単価

獲得できるプレミアムポイントは、
ピピノブさんのブログによると、11,858pp

今回の航空券は諸費用込みで 85720円だったので、PP単価は7.23円/ppと驚異的に安くなりました。

さすがわエアチャイナです。
安いのを探せば、この値段でビジネスクラスで往復できるんですからね。
これをSFC修行に使わない手はないですね。

行程です。

往路
 火曜日
  成田発 15:15 - 北京着  18:40
  北京発 00:15 - シンガポール着 6:25
   到着は水曜日の早朝

復路
 木曜日
  シンガポール発 00:15 - 北京着  05:50
  北京発 12:50 - 羽田着 17:25
   出発は水曜日の深夜、木曜日に変わった直後です。

行程作成のポイント

宿泊なしで丸一日観光できる
水曜日の早朝にシンガポールに到着して、水曜日の深夜にシンガポールを出発します
なのでシンガポールに宿泊する必要がなく、 それでいて、丸一日間シンガポール観光ができます

遅延でも少しゆとり(?)の乗り継ぎ待ち5時間
到着の遅延で有名なチャイナエアを利用して北京空港で乗り継ぎ必要があるので、少々遅れても良いように、北京空港での待ち時間を5時間以上になるをたっぷりととりました。
これぐらい待ち時間がとってあると、2時間ぐらいの遅延は平気です。

往路と復路で到着地を変えたラウンジ作戦
往路は成田からビジネスクラスを使って出発しますので、成田空港でラウンジが使えます。
羽田空港のラウンジは前回のOKA-シドニータッチのときに体験したので、今度は別のラウンジを使うためにと、成田空港出発の便を選びました。
もちろん乗り継ぎの北京空港ではラウンジは使えます。

帰りは、出発のシンガポール空港でのラウンジが使えます。
もちろん乗り継ぎの北京空港でも使います。
日本に到着後はすぐに帰ることができるように、帰りの到着空港は羽田にしました。

修行を終えると

この修業を無事終えると、獲得プレミアムポイントの累計が36,902ポイントとなって、ブロンズ達成です。(ブロンズ達成をあまり意味ないけど)
修行解脱まで、あと13000とちょっと、そろそろ終わりが見え始めてきます。


マイレージランキング

お気楽な中堅陸マイラーをやってます

子供が私立大学に入学したので、学費がかさむ。 さて、家族旅行の費用を捻出するのが大変だ。 そうだ、マイルを貯めて航空券代を節約しよう。 ということで、陸マイラーへの道を歩むことにしました。 陸マイラーの鬼のような人たちは、年間20万マイルほど貯めるようだ。 そこま...